9/2子どもの歯と虫歯の関係
こんにちは(^○^)
今日は子どもの歯と虫歯の関係についてです☆
皆さん、お子さんが生まれてからいつ歯が生え始めたか
ご存知でしょうか??
個人差はありますがだいたい・・・
生後6~9ヶ月・・・・・・下の歯の前歯
生後9~10ヶ月・・・・・上の歯の前歯
生後11~1歳頃・・・・上下の歯4本ずつ
1歳2ヶ月~1歳半・・奥歯(第一乳臼歯)
1歳9ヶ月~2歳頃・・犬歯
2歳半・・・・・・・・・・・奥歯(第二乳臼歯) です☆
歯が生え変わる前に気をつけなければいけないことは
子どもの歯の虫歯を治療しておくことです!!!
なぜ気をつけなければいけないのかというと・・・
子どもの歯の虫歯が大きいと
下から生えてくる歯(後続永久歯)に影響が及び
大人の歯が埋まっているときから虫歯になるリスクが
高まってしまいます。
保育園や幼稚園、小学校から歯医者に行くようにと
お手紙を頂いた方は受診されてください☆
虫歯が小さいうちにしっかりと治しておきましょう!
あらた歯科ではフッ素塗布を無料で行っております。
虫歯がなかったらブラッシング指導を行った後フッ素を塗ります!
虫歯があった場合はまず治療に使う道具になれていただくため
機械練習を行います。その後、治療に移ります。終わり次第
フッ素を塗ります。
治療が終わりましたら定期検診となります。
事情がないかぎり3ヶ月後にお葉書をご自宅にお送りいたしますので
ご予約のお電話をお願いいたします♪
子どもの歯は軟らかいため虫歯になりやすいです。
とくに生えたての大人の歯はとても軟らかいです。
仕上げ磨きが重要になってきますので
お子さんが嫌がるまではしっかり磨いてあげてください☆
本日の予約状況は
お電話いただければ11:00~、12:00~に
空きがございますので1度後連絡をお願いいたします!
午後は15:00~、16:00~にキャンセルが出ております。
お電話お待ちしております!!♪
では本日もよろしくお願いいたします(^o^)