さし歯に寿命ってあるの?
こんにちは♪
今日は”さし歯に寿命ってあるの?”です。
何かの拍子で歯をぶつけたり、こけたりして歯が折れた経験は
ありませんか?神経を取らなくてはいけなくなったり・・・
保険のさし歯の寿命を見ていきましょう!!
変色・・・3~4年
土台劣化・・・5~6年
歯茎の変色・・・5~6年
根が折れる・・・10~20年
※個人差ありますが、おおよその目安になります。
寿命が短くなる理由
1、神経をとってしまった歯はもろくなり最後は折れてしまう
☆フロスの習慣と再度根の先に感染が起こらないように
最後まできちんと治療を続けることです
2、金属の土台が入っていると噛む力で強い負担が加わり土台ではなく
歯が折れてしまう
☆当院では基本的にはレジンセメントを使用するため、金属を入れたとき
よりかは加わる負担は少ないと思います
3、保険のさし歯と自費では着色・歯茎の変色に大きく関わってくる
☆自費のオールセラミックにすることによって着色しにくくなり、歯茎の
変色させないことができます。そのため長期間使えます
4、奥歯に入れ歯が入っている場合は負担が前歯に加わる
☆そこでおすすめしているのがインプラントです
残っている歯への負担を軽減することができます
5、歯ぎしりがある方のさし歯は欠けたり、歯が揺れてしまう
☆歯ぎしり防止にマウスピースを使用します。
歯に加わる力を軽減できます。
歯医者での治療の約7割が被せ物や詰め物の再治療だと言われています
歯を20年、30年保たせるには歯を削らないこと、再治療を繰り返さない事
日常のセルフケア(歯磨き・フロス)をしっかり行うことが重要です。
本日の予約状況は
15:00~
17:00~に枠がございます。
ご予約の際は1度お電話をお願いいたします♪
今日は雨が止みませんね・・・・・
運転をされる方は気をつけられてくださいね!!
今日も1日宜しくお願いいたします☆