パパとママの注意点 | 医院ブログ|子供と一緒に通える歯医者|熊本市東区「あらた歯科」

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パパとママの注意点

こんにちは♪

 

今日は”パパとママの注意点”です。

最近、妊娠をされている方をよく見かけます。初めての妊娠で嬉しくもあり

不安もあるかと思います。歯が生えてきた・・・!!!?どうすればいいんだろう

といった心配もあるかと思います。

今日は

赤ちゃんの歯が生える時期にママが注意することをまとめます☆

○2才半までに虫歯菌が家族から感染すると虫歯になりやすい!?

2才半までに感染してしまうとその後虫歯菌は一生住み続けてしまい

ます。生後19~31ヶ月の間に虫歯菌が家族から感染することにより

口の中に虫歯菌が住みついてしまうのです・・・

→噛み与え、同じスプーンを避けましょう

 

○家族の口腔ケアが赤ちゃんの口腔ケアに!?

赤ちゃんがうまれて「とっても可愛い~♪」からついついスキンシップ

することありますよね?親子にとってスキンシップはとても大切な

コミュニケーションです。ですがパパとママのお口に中に虫歯菌が

住みついていると感染してしまいます・・・

まずはしっかりと治療を済ませ、定期的に歯医者に通い、日常の

セルフケア(歯磨き・フロス)を行いましょう。

それでも菌は住みついてしまっていることを忘れずに・・・!!

せめて上でお話した、噛み与え・同じスプーンをやめましょう。

 

○歯周病菌は夫婦でも感染する!?

歯周病菌は虫歯菌に比べて感染期間が長いです。

大人になっても感染する可能性があります。歯周病菌を多く持っている

パパとママの子供は、同じ歯周病菌を持つ確率が高くなります。

 

○3~9か月に最初の歯が生える

下の前歯から生え始めます。赤ちゃんの歯茎はとってもデリケートなので

大人の歯ブラシではなく、赤ちゃん用の小さく、柔らかい歯ブラシ

磨いてあげましょう。

※赤ちゃんの前歯の裏に歯石が付くことがあります。

この歯石によって歯周炎や虫歯にはならないのでそのままで大丈夫です。

 

○9~16か月で上下の歯が生え揃う

離乳、断乳の時期です。授乳が続くと初期虫歯ができることがあります。

すぐに治療をする必要はありませんが歯磨きやガーゼ等で歯の表面を

綺麗にしてあげましょう。

 

子供のお口はとても小さく、歯も小さいためとても磨きにくいです。

歯医者で相談して見ましょう。あらた歯科では1人1人にあった磨き方を

工夫してブラッシングを行っています。

 

今日の予約状況は

16:00~

17:00~に枠があります。

今日は午前中、外科手術が入っているため

診療は午後からとなります。

お痛みがある方はご相談ください。対応いたします。

 

本日も宜しくお願いいたします♪

 

 

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