色々な入れ歯
こんにちは♪今日は”入れ歯について”です。
あまり良いイメージは無いかもしれませんがもしも
入れ歯をしなければいけなくなった場合は
考えなければいけませんね・・・
歯がないならそのままでいいのでは?と疑問を持つ方も
いらっしゃると思いますが違います!!!
歯がない部分の噛み合わせの残っている歯がどんどん出てきてしまい
根っこが露出してくると歯がしみたりします。
そして歯がない部分の隣の残っている歯は隣に支えがなくなるため
グラグラし始めて、また抜歯をせざる終えなくなったり自然に
抜けてしまいます。
①総入れ歯(フルデンチャー)
残っている歯が無くすべてが入れ歯のもの。
保険ではレジン素材を使用します。デメリットとしては
食べ物の熱・味・食感が薄れること、見た目が自然でないことです。
保険外の物は口蓋と呼ばれる舌の反対側の歯茎の部分に
金属の板をはめ込み熱を感じさせて食べ物そのものの味を
楽しめるようになります。
②部分入れ歯(パーシャルデンチャー)
自分の歯がは残っているが無い部分もあるもの。
保険ではレジン素材を使用します。クラスプという残っている歯に
バネをかけなければいけません。デメリットとしては
バネ(クラスプ)がかかり見た目が悪いことです。
保険外の物はバネの部分に金属を使用していないので
見た目の問題はありません。
主にこの2種類です。
バネをかける場合、かかる歯を少し削らないといけません。
そして入れ歯は1回でぴったり痛みなく過ごせることはほぼ
ありませんので何回か調整に来ていただく必要があります。
固いものから食べたり、よく噛んで食べるような食べ物を
入れ歯をいれたその日から食べてしまうと入れ歯が入っている部分の
歯茎に傷ができてしまい調整を行っても痛みが続きなかなか
傷が治癒しませんのでまずは
軟らかい食べ物、うどん、とうふ、おかゆ等を
食べてください!!!少しずつ慣らしていき
固形の物を食べれるように頑張りましょうね♪
本日の予約状況は
12:00~
15:20~です。
その他のお時間は予約の患者様優先となりますので
お待ちいただくことになります。
1度お電話をお願いいたします♪
では今日も1日宜しくお願いいたします☆