キシリトールは虫歯にならない?
こんにちは♪
今日は昨日に比べて気温が下がっていますね・・・
通勤中は寒かったです。天気予報では明日がもっと
寒くなるということでした・・・風邪には気をつけてくださいね!!!
今日は”キシリトールは虫歯にならない?”です。
私もキシリトールについては全くわかりません。調べている中で
学んだことを皆さんと共有できたらと思います☆
キシリトールについて1つ間違えてはいけないことがあります。
「キシリトールを食べれば虫歯にならない」という考えです。
キシリトールの特徴は「虫歯になりにくい環境を作る」ことです。
☆キシリトールは天然素材で果物・野菜の中に含まれている甘味料
です。このキシリトールは口の中で”酸”を全く作りません。
プラークを付きにくくする効果と剥がれやすくする効果があり、
歯の再石灰化を促してくれることも特徴です。
気をつけること
・キシリトール配合ではあるが50%以上か確認!!!
スーパーやコンビニでは30~70%のものが多いです。
・キシリトール以外の甘味料が含まれていないか確認!!!
他の糖分が入っていては意味がありません。
おすすめは歯科専売の”XYLITOL ガム”です。
あらた歯科では販売しておりませんが、このガムは
キシリトール100%なのでお子さんにも
安心して噛んでいただくことができます☆
効果的な食べ方
・歯磨きの後に
せっかくのキシリトールでも食べかすが残っていては意味がありません
ので清潔な状態で食べましょう。
・唾液は飲み込まない
出始めた唾液は5分以上飲み込まないようにしてください。唾液の中に
キシリトールが流れ出しているのでお口全体に行き渡るようにしましょう。
・就寝前に
食後の口の中は酸性となります。長期摂取し続けることによって効果が
出ますので最低3ヶ月は続けましょう。摂取をやめてしまうと、
ミュータンス菌が増え始めてしまうので継続しましょう。
今からでも遅くはありません。ガムを噛んで歯が守られるなら
継続してみよう!と私は感じました♪
皆さんが聞きたいこと気になることがあればお電話でもいいので
聞ういてくださいね☆
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ご予約の際は1度お電話をお願いいたします♪
今日も1日宜しくお願いいたします☆